Polaris.AIは、AI活用・導入コンサルティング、AI受託開発、AI人材育成支援を新たに展開することを、4月23日に発表した。
AI活用・導入コンサルティングでは、顧客の中長期的なビジョンや固有の課題に基づいて、多岐にわたるAI活用機会の中から最適な領域を特定するとともに、顧客の市場や競合の調査・分析によって、企業競争力を強化するためのAI導入戦略を提案する。さらに、AI導入後のあるべき姿を共有して、具体的な成果イメージの構築支援も行う。
AI受託開発では、経験豊富なAIエンジニアがさまざまなアーキテクチャ・モデルから最適なものを選定し、PoC開発では複数のプロトタイプを迅速に開発し、評価・選定する。選定したモデルをAIと現場の双方の観点から、「動くAI」を「使えるAI」へと進化させるべく、仮運用を通して改善していく。さらに、本番展開後も「使えるAI」を「使われるAI」に進化させるべく、現場の啓蒙活動を支援するとともに、継続的な利用によって蓄積されるデータを利用して、精度向上を実現する。
AI人材育成支援では、AIを熟知したメンバーによるセミナーや講演会を提供し、AIの基礎知識からビジネスでの最新トレンド、効果的な活用方法まで、AIにまつわるあらゆるテーマに対応した情報を提供し、AI人材育成のための支援を行う。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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