こんにちは、斉木です。
最近、「育脳」など、0歳児からの幼児教育みたいなのが流行っていますね。テレビや書籍でもよく見かけるようになってきました。
ちょうど妻が『赤ちゃんの脳を育む本』という本を買っていたので読みましたが
なかなか興味深く、自分の娘にも試してみたくなる内容です。
個人的には、有名大学に入るうんぬんより、自分でなんでもしっかり問題解決できる自立した子に育てたい方針なのですが、そのベースとなる賢さを鍛える意味でも有益そうでした。
あとは、イマイチ小中学校で教えてもらえなかった、実践的な基礎技術を教えてあげられたらよいかな、と考えています。
例えば、読書感想文。普通に書くと「~が面白かった」とすぐにネタが切れがちで、苦手だった経験はありませんか。
斎藤孝さんの『原稿用紙10枚を書く力』という本では、読書感想文を書かせる際のコツとして、「好きなところを3か所挙げさせる⇒それぞれの感想をまとめさせる⇒順番を考えさせる」という方法を取り上げていました。こういった指針があれば、多くの子がうまく書けそうですし、興味を持てるようにもなりそうですね。
デッサンでも筋トレでも何でもよいですが、大人になってから興味を持てばすぐに調べられるノウハウがほとんどです。しかし、子供の頃はそういった知識の存在自体を知りません。また、なんども繰り返して身に付くものなので、小さいころからの修練は10年後、20年後には大きな違いになることでしょう。
最近、プログラミング関連でも「学習方法」に関するエントリが目に付くようになってきましたが、どの分野でもある程度年をとってから意識し始める課題なんでしょうね。
ちなみに、この前 Flash用のフレームワークを作っているCLOQUE. 阿部さんに過去の学習方法を聞いたところ、「興味のあるユーザーフォーラムの全記事をひたすらチェック」したそうです。確かに、市販の技術書にはない行間の情報、現場で実際に問題となっている事柄など、情報の内容からもトレーニング方法として悪くはなさそうです。特に、何を作ったらよいか思いつかない、という人はインプットの量が絶対的に足りていないことが多いので、アウトプットの側面でも与える影響が大きいと思います。



