XAPファイルとは
SilverlightアプリケーションはXAP(XAML Application Package)ファイルとして配置されます。これは、SL/WebもSL/WP7でも同様です。XAPファイルの実態はプログラムコードやリソースを含んだZIPファイルになります。XAPファイルの拡張子をXAPからZIPに変更すると、ファイルの中身を参照できます。
上の図にあるように、プログラムの本体以外に、標準外ライブラリや画像ファイルなどもXAPファイルには含まれています。そのため、不要なファイルはプロジェクトから削除するなどの工夫により、XAPファイルのサイズも小さくなります。
XAPファイルの構成を知っていくと、ファイルサイズという面で工夫ができることが分かります。使っていないアイコンファイルなど不要なファイルを削除するだけではなく、使用していないライブラリのファイルなども削除したくなってきます。
そこでおすすめなのが、今回取り上げる「XapOptimizer」です。
XapOptimizerとは
「XapOptimizer」とは、Silverlightアプリケーションのファイルサイズを最適化するソフトウェアです。価格は、1開発ライセンスあたり73,500円(税込)で、試用版は用意されていませんが、製品ページのデモアプリケーションで、実際の動作(ファイルサイズの最適化)を試すことができます。
| 対応OS | 32ビット | 64ビット |
| Windows XP 日本語版 | ● | ● |
| Windows Vista 日本語版 | ● | ● |
| Windows 7 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2003 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2008 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2008 R2 日本語版 | - | ● |
XapOptimizerには、主要な機能に「サイズ最適化」と「難読化」があります。XapOptimizerでXAPファイルを指定すれば、ほぼ手間いらずでこの2つが実施できます。どれくらい楽なのか、次ページから実際に動作させて確認してみましょう。




