プリファードインフラストラクチャー(PFI)は19日、ぷらっとホームと協業し、オープンソースの分散処理技術「Hadoop」(ハドゥープ)を活用した、分散データ処理システムの導入を支援する製品開発に着手したことを発表した。
Hadoopは、大規模データを分散処理するためのJava製のソフトウェアフレームワーク。Apacheプロジェクトのトップレベルプロジェクトにもなっており、Googleの基盤ソフトウェアのオープンソースクローンとして開発されている。先日もHadoopの国内普及を目指す「Hadoopユーザー会」が設立され、注目が一層高まりつつある技術だ。
同社では、大手企業や団体でのHadoop導入が進む一方、高い技術やノウハウを必要とする点が一般企業への普及を妨げていると考えて、システム導入から運用までのコンサルティングと、ソフトウェア・ハードウェアを含むワンストップソリューションとして企業向けに提供していきたいとしている。PFIがコンサルティングや技術支援などソフトウェア面を担当し、ぷらっとホームがハードウェアや販売業務を担当する。
製品は2010年1月中旬からの販売を予定。
【関連リンク】
・Hadoopのプロジェクトページ
・ Hadoopユーザー会
・『Hadoop、hBaseで構築する大規模分散データ処理システム』(CodeZine)
・「Hadoop Conference Japan 2009」開催される Hadoopユーザー会も始動(CodeZine)


