はじめに
ComponentOne Studio 2007 WinForms Editionコンポーネントに含まれている、C1List・C1Comboコンポーネントを使用すると、AccessやSQL Server、Oracleなどのデータベースに格納してあるデータを簡単にリスト表示することができます。また、C1Listは、あらかじめ各列のソート機能が組み込まれており、メソッドを使って選択した行を強調表示させることもできます。
今回は、これらのコンポーネントを使って、Accessのデータベースにあるクエリとテーブルからデータを取り出して、フォームにリスト表示するアプリケーションを作成します。
対象読者
Visual Basic 2005またはVisual C# 2005を使ってプログラムを作ったことのある人。
必要な環境
Visual Basic 2005またはVisual C# 2005、Visual Studio 2005でプログラムが作れる環境。
プログラム実行時の注意事項
本稿の実行ファイル(バイナリファイル)を動かすには、zipファイルに同梱してある以下のファイルが必要になります。
- C1.Win.C1List.2.dll(.NET Framework 2.0 用)
これらのファイルを、実行プログラムと同じフォルダに格納します。
また、.NET Framework 2.0から追加されたクラスやメンバを使用しているので、.NET Framework 2.0がインストールされていることが必須条件です。
コンポーネントのインストール
はじめてComponentOne Studio 2007 WinForms Editionコンポーネントを使用する方は、プロジェクトにComponentOne Studio 2007 WinForms Editionコンポーネントをインストールする必要があります。インストーラは、グレープシティのWebページからダウンロードできますので、ここからダウンロードしてインストールしてください。
製品ページ左側の[ダウンロード]-[トライアル版]をクリックし、ダウンロード方法([FTP]または[HTTP])を選択すれば入手できます。ファイルはLZH形式で圧縮されています。
有償のコンポーネントですが、プロダクトキーを入力せずにインストールすることで、トライアル版として使用できます。制限事項などの詳細については、インストーラに同梱されているリリースノートを参照ください。
コントロールの追加
ComponentOne Studio 2007 WinForms Editionをインストールしたら、ツールボックスに専用のタブを作成し、ComponentOne Studio 2007 WinForms Editionのコンポーネントを追加します。追加するコンポーネントは、「.NET Frameworkコンポーネント」の「名前空間」が「C1.Win.C1List」で始まる名前空間のコンポーネント「C1Combo」と「C1List」です。





